英国のオープンカーについて

60年代に全盛だった、英国のオープンカーについて。
雨の多い英国にオープンカーが多いのは何故かは解りませんが、想像するに、雨天が多いが故に束の間の晴天を楽しもうとしたのではと思います。
この時代、オープンカーは数多くありましたが、代表的なのは、トライアンフでしょう。

 

[トライアンフTR4]
TR3の後継で、ミケロッティ・デザインの優雅なロードスター。4気筒OHV 2.1リッターエンジンが標準で、その後、TR5、TR6 と進化しました。

 

[トライアンフ・スピットファイア]
“スプリジェット” の対抗馬として登場した、ライトウェイトスポーツ。主要コンポーネンツは乗用車の流用でしたiが、軽い車体により俊足を誇りました。

 

屋根が開くクルマを日本では総称してオープンカーと呼びますが、これは和製英語です。外国では、ロードスター(英)、カブリオレ(仏:独では “カブリオ”)、スパイダー(伊)、コンバーチブル(英・米)など様々な呼び方があります。これらの厳密な区分はありませんが、一般的に、ロードスター&スパイダー=雨や風を防ぐ簡易な幌を持つ2座席のクルマ、カブリオレ&コンバーチブル=より機密性を保つことが可能な立派な幌を持つクルマ(4〜5人乗り)、と考えればあながち間違いはないと思われます。 "


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